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四川省の世界遺産はじめに

童話の世界--九寨溝

九寨溝は阿チベット族?チヤン族自治州九寨溝県の中南部にあり、標高は2000~4300m、この一帯には9つの寨(山村)があるためこう名付けられた。
九寨溝は高い山、湖沼、滝の群れを主な特色とし、原生の生態系環境、雪山、森林、湖沼は、神秘さにみちた変化を示し、奥深く美しい自然の景観を形成し、「メルヘンの世界」、「この世の仙境」と称されている。
 雪峰、彩林(四季折々に色彩を変える樹林)、エメラルドブルーの湖、幾重にも重なるように流れ落ちる滝、チベット族の風情は九寨溝の「五つのまたとないもの」とたたえられている。

気候

九寨溝景勝区は標高2000~4000m、高原湿潤気候に属し、山頂には年中雪が積もっている。春は空気がすがすがしく、平均気温は9~18℃。夏は涼しく、平均温度は19~22℃。秋は色とりどりで美しく、平均気温は7~18℃。冬は静かで、気温はマイナス以下である。 雨量は少ないが、集中している。雨季は7月と8月。一年中観光に適している。春の末から秋の初めまでは観光客が最も多い。

連絡先

阿坝藏族羌族自治州九寨溝風景名勝区
(0837)7739753
7:30~19:00 
なし

成都からの交通
(1)バス
成都新南門バスターミナルから8:00に発車する(1台のこともあれば、4台以上出ることもある)
(2)飛行機
九寨溝の南92kmに九寨黄龍空港がある。成都ほかオンシーズンには西安、昆明などから直行便がある。運行時間が正確ではなく、余裕を持った日程を組むこと

入場料:
   3~10月=220元
   11~2月=80元
   観光バス:
   3月~10月=90元
   11月1~2月=80元
 ※このほか、保険に加入する場合はひとり3元

この世の佳境--黄龍

黄龍風景名勝区は阿チベット族?チャン族自治州松潘県内にあり、岷山主峰の雪宝鼎の北東側、岷江、江の源にある。
 景勝区を見下ろせば、地表が厚いカルシウム化合物の層に覆われ、動きまわる黄金の巨竜を想像させることから、こう名付けられた。黄龍風景名勝区は彩池、浅瀬、雪山、古寺、民族の「6つのまたとないもの」で知られ、「聖なる地の仙境、人間の瑶池(この世の仙境)」と言われている。

気候

黄龍風景区の年平均気温は5~7℃、最も暑い7月の平均気温は17℃、最も寒い1月の平均気温は3℃、5、6、7、8、9、10月は観光に適している。

連絡先

阿坝藏族羌族自治州黄龍風景名勝区
(0837)7249166
7:30~19:00
なし ※雪が降ったときは入山停止

入場料:
4月15日~11月15日=200元
11月16日~4月14日=60元
※11月16日~4月14日の期間は入場料が安くなるが、降雪のため、ほとんど入場できない。この時期に見学を希望する場合、事前に連絡して状況を確認しなければならない

仙人の山、仏陀の国--峨眉山

峨眉山は四川省峨眉山市にある世界の自然と文化の二重遺産であり、中国の有名な山岳型風景名勝区である。その雄偉で奇特で秀麗な自然の景色、古風で奥床しい宗教と人文の情趣は、観光客を帰るのも忘れるほど楽しくさせ、その名を慕う人を憧れさせている。
 峨眉山の最高峰は海抜3099メートル、相対的な高差は2600メートル、一級風景区の面積は154平方キロ。地質学者によると、8億年前、同地は荒波の立つ海原であったという。
 特殊な地質と地貌、鮮明な生物垂直帯の特徴により、同地では3200余種の植物と2300余種の動物がはぐくみ育てられ、「一日に四季があり、十里も離れれば空模様も違ってくる」という美妙な景観が形づくられ、人々は楽しく観光することができる。

峨眉山は中国仏教の四大名山の一つで、普賢菩薩の道場である。数十の古刹と梵宮、数十華里にわたってゆるやかに立ち昇る線香の煙、数千年も続いた朝の鐘の音と夕暮の太鼓の音および四六時中経を唱え、仏を拝む声は、観光客に長い長い祝福を献げる。
  山に登る、仏を拝む、月見をする、花を観賞する、樹林に吹く風の音に耳を傾ける、谷川を渡る、雲海を眺める、日の出を観る、金頂の宝光を見る、峨眉山の猿と遊ぶ……山の上にある寺院を参拝する無数の参詣客は同地のいたるところに足跡を残し、そして口々に、中国でも、また世界でも、天下の名山は美しい峨眉山だと称賛する

峨眉山風景区

峨眉山風景区は、成都の南西約160kmの所にある峨眉山(最高峰は3099m)を中心とする景勝地で、1996年12月7日、楽山大仏と合わせてユネスコの世界遺産(文化と自然の複合遺産)に登録された。
峨眉山の見どころは、ご来光、山の風景、山中に残る歴史的建造物である。この地は中国仏教における四大聖地のひとつ普賢菩薩の聖地に数えられる。
峨眉仏教建築物が造られるようになったのは、唐宋期(7世紀~13世紀)で、寺院の創建が増加し、明清期には最盛期を迎え、一時は大小を含め、100近い建物があった。
清宋以降は仏教が廃れたため、荒れるに任せていたが、現在では報国寺、万年寺、伏虎寺、金頂など数十の仏閣が修復されている。
(0833)5523646

気候

峨眉山は「一日の中に四季があり、十華里進めば天同じならず」と言われているため、四季の景色はいろとりどりで、一年じゅう観光に適している。

祝祭日

峨眉山では毎年さまざまな仏教文化イベント(元旦の世界平和法会、大晦日の開眼法会、「1万の明灯の朝普賢」法会、4月に行われる朝山会など)、武術文化イベント、グルメ文化イベント、エコ文化イベント、温泉文化イベント、氷雪文化観光イベントなどが催される。毎年行われる祭りは峨眉山普賢文化祭(3~4月)、峨眉山ビールカーニバル(7~8月)、峨眉山氷雪温泉祭(12月~翌年3月)。

特別のアドバイス

※頂上の温度は山の下より約10℃低いので、登山者は寒さを防ぐことに留意しなければならない。厚めの服を持参したほうがよい。(金頂で綿入れの服を借りることができる)

※峨眉山の一部区間の道は滑りやすいので、気を付けること。

※峨眉山には群れをなすサルがよく出没し、遊覧客はサルに出会った際、傷付けられないよう気をつけ、無気になってからかわないこと。

※お年寄りや心臓の丈夫でないお方は欠酸症を防ぐため薬を持参したほうがよい。

山全体は仏像なり、仏像は一つの山なりーー楽山大仏

楽山大仏(正式名:凌雲大仏)は、岷江に臨む栖鸞峰の岩壁に彫られた世界最大の石刻座仏。高さ71m、肩幅28m、頭部の高さ14m、頭部の直径10mと巨大だ。足の甲には大人100人が座ることができる。
  大渡河と青衣江が凌雲山の下で交わり岷江となる地点は、古来より水害が多発する地域であった。その岷江の水害を鎮めるため、凌雲寺の僧海運が思い立ち、このように巨大な大仏が造られた。実に90年もの歳月を要し、803年(唐の貞元19年)大仏が完成した。1200年経った今でも岷江の流れを静かに見守り続けている。大仏は巨大なので、全体を見るには楽山港から出る船に乗らなければならない。

気候

四季の違いがはっきりしており、気候は湿潤で、降雨量も多く、年平均気温は16.5℃~18℃。一年じゅう観光に適している。

連絡先

凌云山                     (0833)2302053

5~9月=7:30~19:30     
   10~4月=8:00~18:00

入場料:

70元(楽山大仏、桟道、仏国天堂、
霊宝塔、凌雲寺などすべて含む)

凌云寺

楽山大仏のある仏教の禅宗寺院で、別名「大仏寺」とも呼ばれる。凌雲山全体に天王殿、弥勒殿、大雄宝殿などの仏閣が点在している。
  現存する建築物は明、清代に再建されたものであるが、その建立は唐代までさかのぼる。なかでも、畳翠堂や浮玉亭から望む岷江の眺めは美しく、古くから景勝地として名高い。市内からは霊宝塔がよく見え、大仏の位置がすぐわかる。

烏尤山

烏尤離堆ともいわれている。烏尤寺は烏尤山にあり、仏教の寺の中でも最も完全な形で保存されている古刹の一つで、境内に安置された中国唯一の烏尤菩薩(観世音菩薩の化身-面然大士像)は烏尤寺の魔よけの宝物と見なされている。

烏尤山                  (0833)2309050

8:00~18:00          

中国道教の発祥地ーー青城山

建福宮

成都から西に65kmのところにある標高およそ1600m、周囲120kmの広大な山で、数十もの峰から成り、大きく前山と後山のふたつに分けられる。西には岷山雪嶺がそびえ立ち、東には成都平原が広がっている。全体が自然風景区となっており、緑の木々が山全体を覆っていてまるで青い城のようで、青城山と呼ばれる。
 青城山は道教ゆかりの地で、後漢の末期に道教の前身といわれている宗教集団『五斗米道』の創始者張陵が布教を始めた。その後も道教の聖山として栄え、現在でも山中に宮観が点在し、そこで多くの道士が修行をしている。
 山中にはたくさんの石段の遊歩道があり、分岐点には標識もあるので気軽に歩くことができる。
青城山の丈人峰にあり、元は丈人祠といった。唐の開元12年(724年)に建てられた。宋のとき、朝廷から「会慶建福宮」の名を賜った。今の建福宮は清の光緒14年(1888年)に建て直されたものである。門をくぐると両壁には清代の壁画があり、裏庭には2本の百歳を越える松が生い茂っている。殿内には数多くのゆかりある人の塑像がおかれている

上清宮

青城山の最も高いところに位置する道教寺院であり、青城山の第一峰にそびえ立つ。晋代の頃に建てられはじめ、唐の玄宗のときに増築が行われ、その後明末に取り壊された。今現存しているものは清の同治8年(1869年)から民国の間にたて続けに増築されたものである。

「天下第五名山」「青城第一峰」等の石刻があり、宮殿門の「上清宮」は蒋介石によって書かれたものである。ここには多くの貴重な文物が収められている。また、日の出や雲海を鑑賞するのには絶好の場所でもある。

天師祠

全国道教にとって重要な寺院であり、青城山道教協会の所在地でもある。隋の大業年間(605-618年)に建てられ、唐のときに名勝を古常道観から常道観と改称した。宋のときには昭名観または黄帝祠と改名した。今の建物は清の康熙年間に増築され、1920~1930年に改築されできたものである。主な建物は、主殿である三清殿をはじめ、山門、青龍殿、白虎殿、古貢帝祠、三星殿、天師洞府などあり、青城山最下の寺院である

連絡先

都江堰市                (028)8712083

8:00~18:00       60元

 

古代からの水利施設ーー都江堰

都江堰は四川省成都平原西部の岷江にあり、世界で完全な形で保存されている唯一の堤防なしで導水する生態的水利施設であり、中国で最も完ぺきな形で保存されている古代水利施設でもある。「世界の水利工事の奇跡」といわれている。都江堰は2000年前、中国の戦国期の秦国蜀郡太守の李氷とその息子が人々を導いて築造した大規模の水利施設であり、中国に現存する最も古くて、由緒ある水利施設である。
  都江堰は、魚嘴?飛沙堰?宝瓶口の3部分から成り、岷江の流れは、人工の中洲によって外江(上流に向かって左)と内江(上流に向かって右)に分かれ、外江はそのまま岷江として下流へ続いている。内江は灌漑用水として宝瓶口へ流れ込み、そこからいくつかの用水路に分かれて平原へと流れていく。
この堤防を兼ねる中州は、竹製のカゴに石を詰めたものを積んで造られた。この中州の最上流部が魚嘴で、鋭角になっていて魚の口のようなのでこの名がある。中洲の最下流部が洪水対策のための飛沙堰である。岷江が増水したとき内江へ多量に流れると、平原に水が流れ過ぎて氾濫を起こす。そのため、岷江の水量が多いときは、内江の水が飛沙堰を経由して外江に戻るようになっている。
  ここから引かれた水は成都平原5300km2を潤し、成都を天府と呼ばれる豊かな国とした。

祝祭日

毎年の旧暦4月4日に催される古代放水儀式を模したもの、民間の歌?踊りの公演などのイベントがある。

連絡先

都江堰市             (028)87120836

8:00~18:00    60元 

 

パンダ生息地

2006年7月12日、第30回世界遺産大会で、四川省パンダ生息地が<<世界遺産名簿>>に名を連ねることが決定した。
 四川省は世界で最も早くにパンダが発見された場所であり、世界で最も多くのパンダが生息する地でもある。四川パンダ自然保護区群は、パンダを研究する上でも、また鑑賞する上でも知名度の高い場所もあるー臥龍自然保護区、成都パンダ繁育研究基地、パンダ保護研究センター、碧峰峡基地、蜂桶寨自然保護区、彭州白水河国家級自然保護区、崇州鞍子河自然保護区、都江堰池-虹口国家級自然保護区、大邑黒水河自然保護区、王朗国家級自然保護区、パンダ風景旅遊名勝区、四姑娘山、九寨溝等30ヶ所にも及び、パンダの野生生態等の方面ではかなり環境の整ったパンダがメインという旅行の新しいスタイルを形成している。
 今四川省には、野生動植物類型と森林生態システム、湿地生態システム、荒野生態システムなど多様な類型の自然保護区が115ヶ所あり、省全体の15%の面積を占める。たくさんある自然保護区は、多種の珍しく希少な動植物が生息する地であり、美しい景色が集まる地でもある。
 四川省に来れば、国宝であるパンダを見ることができるだけでなく、大自然の神秘的で奇妙な多くの景色を味わうことができる