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象鼻山

七星公園

伏波山

芦笛岩

 

象鼻山

桂林のシンボルとなる山―象鼻山は桂林市内の桃花江と漓江の合流点に位置しており、大きな象が漓江に鼻を伸ばして水を飲んでいる姿に似ていることから名付けられました。人の為に働いた象が、天帝の怒りに触れ殺され、そのまま石に変わってしまったという伝説が残っています。象鼻山の麓にある大きな洞窟は半円形にして、水に映る重なり合った満月のように見えることから「水月洞」と呼ばれています。水月洞の岩壁には歴代の有名な文人の書いた文章や、詩文等が刻まれています。その中で最も有名なものは宋代の名人「陸遊」の親筆詩文です。頂上にある普賢塔は明王朝時代に作られたもので、既に500年の歳月を経ています。その後ろには300年前の清王朝時代に造られた雲峰寺もあります。

 

 

 

七星公園 

七星公園は市内を流れる漓江の東側に位置し、市の中心部から1キロ離れたところにあります。中にそびえ立った山の峰々が北斗七星の形をしていることからこの名前が付けられました。敷地面積は100ヘクタールに達しています。桂林市で最も大きく、地理環境の極めて素晴らしい桂林市民から最も親しまれている総合公園です。

公園の環境は美しく、有名な山や建築物が多数あり、ここは隋や唐の時代からすでに有名な観光地になっていました。そのうち一番の見物ポイントはなんと言っても、まず動物園で名スターとされるジャイアントパンダです。世界最高齢のパンダ「美美(メイメイ)」が2005年6月に死去して四ヶ月後、12月18日に四川省臥龍自然保護区雅安碧峰峡基地から12歳のメスのパンダ「月月(ユエユエ)」が七星公園パンダ館の新たな主人になりました。更に2007年9月につがいになるため、もう一匹のオスのパンダ「陽陽(ヤンヤン)」(6歳)を迎えました。また、この園内で、勇気のある方は虎と一緒に並んで写真をとることも出来ます。

次に見るべきポイントは入り口付近の駱駝山です。パンダを見に行く途中、七星公園の代表的な山、駱駝山が見えます。座っているラクダに良く似た形をした山で、駱駝山と呼ばれています。桂林に全部で四頭居ると言われるうちの一頭です。他にも、、、、などに同じようなラクダの形をした山があります。

 

伏波山

桂林の街を縦断する川に面して立っている岩山。この山の頂上からは、畳彩山と同じように桂林の街を見渡すことができる。山の周りは公園になっており、山を横切っている鍾乳洞(還珠洞)の中には、昔の有名な書家や旅人が残した詩が刻まれている岩場がある。

 

 

 

 

 

芦笛岩

市内の北西約5kmの光明山の山腹にある桂林最大の鍾乳洞。1952年に発見され、1962年から旅行者に開放している。名前の由来は、このあたりに蘆が密生しそれで笛を作ったところからきている。全長2kmのうち遊覧コースは約500m。「水晶宮」「雪人」「雄獅」など、それぞれの鍾乳石には名前がつけられており、赤、青、黄などのライトで照らされている。中央には広い「大宮殿」があり、休憩所になっている。奇怪な石灰岩が迷路のように入り組んだ形で林立、鮮やかな照明に浮かびあがる様子はまるで夢の世界。モノトーンの印象が強い中国の街とは対照的な華やかさがある。

 

 

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