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武陵源

武陵源(張家界)は一口に言えば、「山は黄山、水は桂林」と呼ばれているように、風光明媚で何とも云えないまか不思議な風景を呈している。黄山しかり、桂林しかり、ほんとに自然のなせるワザはすばらしく、なにゆえこのように調和のとれた風景を醸し出しうるのか。神のなせるワザに驚嘆せざるをえない。ただただ自然の恵みに感謝するばかりで、自然文化遺産を、本来の姿のまま次世代に受け渡して行くべき責任を感ぜざるをえない。武陵源全体で面積は500平方Km(中央部分で324平方Km)はあるようで全て見るには何日も要する。中国は広い、この公園地区だけで関東地方あるいは近畿地区よりはるかに広い。
武陵源は中国湖南省、長江の中流域に広がっている。林立する奇岩の数は3000をこすといわれる。 地殻変動により隆起した石英砂岩層が、長い時間をかけて水に侵食されこの景観を生み出した。岩山のふもとに広がる深い森は、氷河期には古くからの植物のシェルターにり、3000種類もの植物の宝庫となっている。また、そこには様々な生きものたちも生息している。武陵源には、土家族という少数民族も暮らしている。険しい山の畑を耕しながら、奥地の村でひっそりと生きてきた彼らだが、今ではその暮らしも大分楽になった。変化に富んだ景観は、その時々によってもまた姿を変え、観光客の目を楽しませる。武陵源は、独特の地形とその豊かな生態系の普遍的な価値を認られ、1992年世界自然遺産に登録された。

今にも仙人が現れてきそうな幽玄の地?武陵源風景区、湖南省北西部の張家界市(つい最近の1992年まで大庸市と呼ばれていた)にあり、張家界、天子山、索渓峪、揚家界の4つの風景区(実際には十数カ所の風景区からなっているが、入り口の代表的なものがこの四カ所である)からなり湖南の仙境とも呼ばれている。珠玉のような風景区?張家界森林公園の奇峰と渓谷が織りなす風景は、秀麗?原始?集中?奇妙?清新と言う5つの特徴があり「五絶」と言われている。山の気勢が雄大で奇峰で険しい黄石賽や、桃源郷の金鞭郷が代表的である。山水が奇観を呈する索渓峪自然保護区の大鍾乳洞(黄龍洞)は、天然の迷宮といわれ、地下のダイヤモンド?黄龍洞?高い渓谷の中にある宝峰湖が素晴らしい。石林の王?天子山自然保護区の風景も、神秘的に溢れた幻のような景観である。

少数民族はドキャ(土家)族をはじめ、ミャオ(苗)族、バイ(白)族等で人口の65%を占める。穀倉地帯の長沙と異なり、ここら当たりは3期作でまず最初菜種をそだて、つぎに稲穂を作り、最後にトウモロコシ?粟をはぐくむという。折角作った、米は換金食物で少数民族自身の口には滅多に入らない。主食は粟や稗のみであり、トウモロコシやキャベツさえも豚の餌にするという。あまり貧しかったので鳴き米の風習(普段銀シャリを食べることが出来なかったので、せめて臨終の時ぐらい腹一杯、米のゴハンを食べさせようとして、竹筒に米を入れて振りその音を聞かせた)もあったという。でも割合長寿社会で、最高年令者は130才に達するというが真偽のほどはどうだろうか(中国中央電視台で放映された)。高齢者は一様に若いときから肉類は口にせず、粟?稗の他は野菜中心で、アリ(白蟻)を常食としていたと言う。蜜蜂のローヤルゼリーのように蟻酸かなにかに長寿の秘密があるのだろうか?