成都らしい場所「寛窄巷子」

「寛窄巷子」のキャッチフレーズは「もっとも成都らしい場所」。ここでは従来の成都のゆったりとした生活が息づくことができる。

　去年5?12ブン川県で大地震が起こってから、6月14日に「寛窄巷子」で「守望家園」と主題として活動が行われた。今年の6月13日～14日に「寛窄巷子」がオープンしてから1周年の記念日を迎えることとなる。13日の午後（15：00～15：35）、夜（19：00～19：40）と14日の午後（15：00～15：35）に川劇、人形芝居、影絵芝居、雑技などが出演される予定。また井巷子の小洋楼広場で二日間を渡って午後の（16：00～21：00）に80年代の懐旧物、その場で実演販売されているTシャツなどが見学できる。14日夜（19：30～21：00）に東広場「I　love this city」をテーマとして屋外仮面パーティーが開かれる。筝、琵琶などの音楽、ストリートダンスなどもご鑑賞できる。