中国旅行の専門サイト
日本語対応
お問い合わせ時間:09時-18時
中国の観光地
Contact US(日本語対応)
E-mail: ryychina@hotmail.com
ryychina0429@yahoo.co.jp
(24時間以内返信)
TEL: +86-136-8908-4765
24時間緊急連絡電話、日本語可
あなたの現在の位置 >  トップページ  > 中国観光ガイド  > 中国観光ガイド
请稍候...

 

香港太平山頂(ビクトリアピーク)

香港の全景を展望するなら、太平山頂が最適だろう。標高554mの太平山頂は香港の要害の高地で、旧式のロープウェーが山頂まで観光客を運んでいる。世界的に有名なビクトリア湾の100万ドルの夜景も、ここから眺めることができる。

香港会議展覧中心(コンベンションセンター)

香港特別行政区の香港貿易発展局が有する会議及び展示施設である。香港で最大のコンベンション施設を有し、高層棟にはホテル(グランドハイアット香港とルネッサンスハーバービュー香港)及びコンドミニアムを併設している

 

 

香港公園

香港での子供たちのお楽しみはどうしようと、一応行く前には考えていました。例えばオーシャンパークにいって一日遊んでもいいのですが、何か香港まで来てそういう遊び方も性に合わない。何か時間がもったいないような気がして。パリに行ってもユーロディズニーに行かないようなものだといったところでしょうか。街を歩き、トラムに乗り、そして買い物の中で子供たちのものを見ていれば彼らはそれで楽しいものです。子供たちもだんだんと子供向けの所から卒業しつつあるし。で、結局足を運んだのは香港公園と、ヴィクトリアパークということに相成りました。どっちもガイドブックには載っているけれど、大人だけでわざわざ行く所でもない。そういう点では家族連れに適した場所といったところでしょう。まああまり観光客はいません。こっちの家族づれ、シッターさんに連れられて来ている子供、太極拳やっているグループ。ジョギングの一団。都会の中の公園ならではの風景がここにはありました。忙しい香港にあって、ここの時間はすこしゆっくりな気がします。いやせいぜい普通というべきかな。

この二つの公園、東京でいうと飛鳥山公園と日比谷公園といった感じがします。そりゃ違うだろといわれそうですが、直感はそんなところ。斜面を利用し、緑をたっぷりと見せる。中に博物館もある。いろんな施設がある。一方は平坦で広場が大きく、周辺の人たちに利用されている。都心と下町の違いはありますが、結構当たっていませんか。

高密な香港なのですが、こうしてみてみると結構公園は充実しています。セントラルでは上がっていけばボタニカルガーデンがあるし、銅鑼湾ではなんといってもハッピーバレーが効いている。こうしたオープンスペースがあるから、あれだけ住宅が詰め込まれれても何とかなっているのでしょう。

 

 

 

香港ビクトリア公園

総面積20ヘクタールのビクトリア公園は1955年、埋立地に造られました。公園の名前の由来となったビクトリア女王の記念像が設置されています。 ビクトリア公園は市民のための最大の娯楽場のひとつで、園内には13のテニスコートとセンターコート、6つのミニサッカー場、4つの屋外バスケットボール?コート、2 つのスカッシュ、2つの卓球室、2つの12リンクのボーリング?グリーン、ハンドボール?コート、ローラースケート場、モデルボート用のプールがそれぞれひとつずつあり、中央の芝生、プールなどの施設が充実しています。プールのひとつは1950年代に作られた香港最初の公共プールです。

 

 

 

香港尖沙咀 時計台

びっくりするほど充実したショッピング街やレストラン街はもちろんのこと、香港でもっとも様々な顔を持ち、気分がウキウキする雰囲気を持つチムサアチャイのダウンタウン。ネオンの明るい、夜通し人通りの絶えないにぎやかなストリートがあるかと思えば、静かな公園、さらにカオルーン-広東鉄道終着駅の一部として1915年に建てられた時計台など植民地時代のなごりのある歴史的な建築物もあり、と、まさにあらゆる観光客のニーズにこたえられるほど何でも揃った町なのだ。

ネイザンロード沿いに敷地13.6ヘクタールのカオルーン公園がある。かつて空軍の兵舎だった。木の多い園内で引き立つのが野外のスカラプチャ-ウォークだ。地元の彫刻家の作品やスコットランドの彫刻家サー?エドゥアルド?パオロッツイーの銅像などが展示されている。他にもフラミンゴの池、バード園、迷路、中国庭園オリンピック公式サイズの室内プールを備えたスポーツ施設がある。公園の一角には白亜のイスラム教会、九龍?モスクとイスラム教センターがある。

 

 

香港ヴィクトリア湾 花火大会

恭喜發財、香港ナビです。旧正月の夜を彩るビクトリア湾花火大会。中国人の風習でもともと、爆竹を鳴らして邪気を払う慣わしがあるのですが、香港では一般市民の爆竹、花火を含む火薬の使用が禁止されているため、今はこの花火大会がその代わりになっているんです。今回の花火大会、300万香港ドルの費用をかけ、3艘の船上から2万3888発の花火が午後8時から23分間打ち上げられました。 花火見物に大勢集まる場所といえば、尖沙咀から紅磡にかけてのウォーターフロント。このエリアが一番人気で、28万8000人もの人が集まりました(警察発表)。二番人気は、湾仔ウォーターフロント。6万7000人(警察発表)。その他のスポットとして人気なのが、ビクトリアピーク、中環のフェリーターミナル付近、船上、そしてホテルやレストランなどからの観賞です。香港全体で観賞したのは、約50万人以上に上りました。以上のような一般的スポットのほかに、一般住居から観賞する方法というのもあります。今回は、その様子をお伝えしましょう。

 

 

香港動植物公園

香港はイギリスの植民地だったこともあり、公園がかなりよく整備されています。その中でも亜熱帯の植物や猿や鳥を中心にした動物たちにスポットをあてているというちょっと珍しい公園が、香港動植物公園。高層オフィスビルや高層マンションに囲まれていながらも意外と広く、また他の公園よりも花や緑に覆われています。街中の喧騒から逃れたいときに、いかがでしょう?

 

 

 

 

 

 



 

香港関連ツアー