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西安市

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回民街

概要

回民街は、陝西省西安市蓮湖区に位置し、西安市中心部のイスラム教徒(回族)が集まるエリア内の複数の通りを総称した、西安を代表するグルメ文化エリアです。この地域は北宋末期から南宋初期にかけて回族の集住地が形成され、明・清時代には伝統的な商業エリアへと発展しました。その名は、長年にわたり回族住民が居住していたことに由来します。街区内には、化觉巷清真大寺(カカクシャン・チンシンダージ) をはじめとする10のモスクが現存し、中国伝統様式とイスラム様式が融合した建築からは、多民族文化交流の痕跡を感じることができます。


名称と範囲:「回坊(フイファン)」、「坊上(ファンシャン)」とも呼ばれ、単一の通りではなく、北院門(ベイユアンメン)、北広済街(ベイグアンジージェ)、西羊市(シーヤンシー)、大皮院(ダーピーユアン)、化覚巷(カカクシャン)、洒金橋(サージンチャオ)など複数の通りからなるエリアです。中心的な散策路の全長は約1,100メートルです。北院門がメインストリートで、南端は鼓楼に接続しています。

 

歴史と建築:唐代には皇城の範囲に属し、1900年には西太后がここに滞在し、一時的に栄華を極めました。街区内は明・清時代の様式を模した建築が特徴で、青石の舗道が続き、緑豊かで、飲食店や土産物店が密集しています。

 

グルメ文化:西北地方を代表するイスラム教徒(清真)料理の集積地であり、羊肉泡饃(ヤンロウパオモー)、腊牛羊肉(ラーニュウヤンロウ)、灌湯包子(グァンタンバオズー)、焼き串、甑糕(ゼンガオ)、涼皮(リャンピー)など、数百種類もの多様な料理が楽しめます。地元住民も日常的に利用し、特に夜の屋台街が賑わいます。

 

主な見どころ

化觉巷清真大寺:化覚巷内にある、街区内で歴史と規模を誇るモスクです。中国様式とイスラム様式が融合した建築は、重要な文化的遺産です。

 

高家大院(ガオジャダーユアン):北院門にある明・清時代の由緒ある大邸宅で、伝統建築の見学や無形文化遺産である皮影戯(影絵芝居)の鑑賞ができます。

 

鼓楼と鐘楼:回民街の南端は鼓楼に隣接しており、東へ少し行くと鐘楼もあります。合わせて訪れることができます。

 

実用情報

住所:陝西省西安市蓮湖区北院門5号(または西大街1号)。主要な入口は鼓楼の北側にあります。

 

営業時間:エリア全体は年中無休・24時間開放されています。各店舗や屋台は夕方から夜にかけてが最も賑わいます。

 

入場料:無料です。

チケット予約:オープンな街区内であるため、実名予約は不要です。ただし、モスクや古邸宅などの内部施設については、独自のルールが適用される場合があります。


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回民街について、何かご希望ご質問等があれば、お気軽にお伝えください。お問い合わせをいただいた24時間以内(土曜日、日曜日、休日を除く)に返信いたします。プランと見積もりの作成が無料です。

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