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西安市

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興慶宮公園

概要

興慶宮は、陝西省西安市碑林区咸寧西路55号に位置し、唐の長安城を代表する宮殿「三大内」(太極宮、大明宮、興慶宮)の一つです。もとは唐玄宗・李隆基が即位前に住んでいた邸宅で、開元2年(714年)に宮殿へと拡張され、開元16年(728年)からは玄宗の政治の場、そして楊貴妃との生活の場としても知られるようになりました。宮城の総面積は2016ムー(約134ヘクタール)で、北部の宮殿区域と南部の庭園区域に分かれ、「龍池」が中心的な景観となっています。

 

1957年に省級文物保護単位に指定され、1958年に遺跡の上に興慶宮公園が建設されました。公園の面積は約780ムー(約52ヘクタール)、うち湖面は150ムー(約10ヘクタール)を占め、中国で最も古い歴史文化遺跡公園であり、現在は国家AAA級観光地、西安交通大学に隣接しています。

 

主な見どころ

沉香亭(ちんこうてい):公園を代表する建築物の一つで、龍池の北東岸に位置します。玄宗と楊貴妃が牡丹を鑑賞し、李白に詩を詠ませた故事で知られ、「雲想衣裳花想容」の名句が生まれた場所と伝えられています。

 

花萼相輝楼(かがくそうきろう)と勤政務本楼(きんせいむほんろう):いずれも唐代の興慶宮を代表する重要な建築物の遺跡。花萼相輝楼は「天下第一名楼」と称され、勤政務本楼は改元や大赦、科挙などの国家的大儀式が行われた場所です。

 

興慶湖(龍池):公園の中核をなす水域で、湖面は150ムー(約10ヘクタール)。周囲を巡りながら唐代の庭園風景を楽しめ、湖中には小島もあり、ボート遊びもできます。

 

阿倍仲麻呂記念碑(あべのなかまろきねんひ):唐代に日本から遣唐使として来航した阿倍仲麻呂(中国名・晁衡)を記念する碑で、公園内に建立されています。

 

その他の唐風建築と景観:園内には南薰閣、長慶軒、彩雲閣、五龍壇、七曲橋などの唐風建築や、「李白酔臥」の像なども点在しています。

 

実用情報

住所:陝西省西安市碑林区咸寧西路55号

営業時間: 08:00 - 18:30

入場料:無料です

チケット予約:予約不要


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お問い合わせ

興慶宮公園について、何かご希望ご質問等があれば、お気軽にお伝えください。お問い合わせをいただいた24時間以内(土曜日、日曜日、休日を除く)に返信いたします。プランと見積もりの作成が無料です。

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