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概要
麦積山石窟は、甘粛省天水市の南東約45kmに位置し、その山容が農家の麦の山積みに似ていることからその名がつきました。中国「四大石窟」の一つであり、敦煌莫高窟、大同雲岡石窟、洛陽龍門石窟と並び称されています。石窟は後秦の時代(384–417年)に開鑿され、北魏、西魏、北周、隋、唐、宋、元、明、清と十数世紀にわたって造営が続けられました。現存する窟龕(くがん)は221窟、造像は7800余体、壁画は1000平方メートル以上に及びます。2014年には「シルクロード:長安-天山回廊の道網」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されました。その優れた泥塑(でいそ)芸術から「東方彫刻陳列館」と称され、壁画を中心とする敦煌とは対照的な特色を持っています。
主な見どころ
石窟は東崖と西崖に分かれており、断崖に掛けられた空中回廊で結ばれています。主な洞窟と特徴は以下のとおりです。
東崖の洞窟:涅槃窟、千仏廊、散花楼(第4窟、上七仏閣とも)などが特に有名です。第4窟は麦積山最大かつ最も高い位置にある殿堂式大窟で、北周時代に開鑿され、その壮麗さで知られています。
西崖の洞窟:万仏堂(第133窟)、天堂洞(第135窟)など、最も価値の高い洞窟が集中しています。第133窟の北魏時代の小沙弥(しょうしゃみ)像は、無邪気で心からの「東方の微笑み」をたたえ、麦積山を代表する感動的な作品です。
代表的な造像:西魏第44窟の本尊仏は「東方美人」と称され、端正で優しく穏やかな表情が特徴です。北魏第121窟の脇侍菩薩と弟子が「ひそひそ話」をするような姿は、生き生きとして日常的な情趣に富んでいます。
瑞応寺(ずいおうじ):山麓に位置し、入場券で見学可能です。
観光情報
住所:甘粛省天水市麦積区麦積鎮(天水市街より約28~45km)。
営業時間
繁忙期(4月1日~10月31日):08:30~17:30
閑散期(11月1日~3月31日):09:00~17:00
入場料
繁忙期(4月~10月):90元/人(石窟見学含む)。
閑散期(11月~3月):70元/人(石窟見学含む)。
別の情報では、A型券(石窟含む)が繁忙期80元/人・閑散期40元/人、B型券(石窟不含、園内散策のみ)が繁忙期25元/人・閑散期12.5元/人とされています。最新料金は公式プラットフォームでご確認ください。
予約:実名制の事前予約が必須です。
旅の豆知識
特別洞窟チケット:一部の貴重な洞窟(第43、44、121、123、127、133、135窟など)は特別保護洞窟として毎日限定公開されており、別途料金が必要です。詳細は現地の当日案内をご確認ください。
①シルクロードでは、歴史が長くて魅力的敦煌とトルファンを訪ねます。 ②世界遺産の莫高窟、玉門関、高昌故城、ベゼクリク千仏洞、天山天池を見学します。
GS-008 他の都市ー敦煌―柳園―トルファンーウルムチー他の都市
旅行代金:お問い合わせ
①甘粛省の麦積山石窟、炳霊寺石窟、莫高窟を満喫します。 ②河西回廊の風景を味わいます。 ③七彩丹霞を見学します。
GS-009 他の都市ー蘭州―天水―蘭州―張掖―嘉峪関―敦煌ー他の都市
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①約1600年作り続いて、東方彫刻陳列館と中国の四大石窟だと言われたG世界遺産麦積山石窟で素晴らしい仏像と壁画を見学します。
GSOP-003 蘭州―天水―蘭州
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