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概要
榮県大仏文化観光区は、四川省自貢市榮県の郊外にある大佛山(別名・真如岩)の山麓に位置し、国家AAAA級観光地、全国重点文物保護単位であり、自貢世界地質公園の中核的構成要素の一つです。当景区は1982年に正式に一般公開され、敷地面積は32,470平方メートル、緑化率は90%以上に達します。榮県大仏は唐代に彫刻された釈迦牟尼仏の摩崖石刻像で、仏像は南向きに座し、総高36.67メートル、頭部の長さ8.76メートル、肩幅12.67メートルを誇り、世界最大の釈迦牟尼仏(現世仏)であり、世界第2位の石刻大仏です。「楽山大仏は雄大、榮県大仏は美しい」と称賛される通り、山と仏が一体化し、五峰が連なる人文景観と自然景観が完璧に調和し、川南観光ルートの真珠とされています。
主な見所
· 榮県大仏石窟:中核的景観。唐代の摩崖石刻造像で、総高36.67メートル、頭は山と並び、雄大な風格を誇り、衣の皺の流れは滑らかで、漂うような神韻をたたえています。
· 大仏禅寺:唐代創建の千年古刹。紅牆黛瓦(赤い壁と黒い瓦)のたたずまいは深い禅意に満ち、境内に響く鐘の音に耳を傾けられます。
· 達磨渡江石刻:大仏西側の崖壁に位置し、高さ4.9メートル。達磨大師が川を渡る故事に基づく精緻な彫刻です。
· 嘯台:山腹にある史跡。伝承によれば魏晋時代の名士・孫登がこの地で長嘯したとされ、崖壁には趙熙の筆による「嘯台」の二字が刻まれています。
· 羅漢堂:大腹の弥勒仏(笑い仏)や十八羅漢の摩崖造像が安置されています。中でも「羅漢群龕」は全国でも稀に見る独特な配置で知られます。
· 放翁亭:山頂に位置する建造物。南宋の詩人・陸游を記念して建てられ、彼がこの地で多くの詩を残したことに因みます。
· 文物陳列廊坊:榮県大仏の歴史的変遷や関連文物を展示しています。
· 白雲深処石刻:東側の崖壁にある清・光緒年間の石刻。一字の高さは1.6メートルで、力強く風格のある書体です。
観光情報
住所:四川省自貢市榮県旭陽鎮大仏路1号
開館時間:08:30~18:00(17:30チケット販売・入場停止)
一般料金:40元
予約: 実名制購入が必要です。