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概要
龐統祠墓は、四川省徳陽市羅江区白馬関鎮に位置し、三国時代の劉備の副軍師であった龐統(号は鳳雛)を祀る専用の祠です。全国で唯一龐統を祀る祠堂および墓園であり、四川省で最も早く建設され、最も完全な形で保存されている三国時代の遺跡の一つです。祠墓は白馬関の雄大な山頂に鎮座し、深く茂る翠柏の中に佇み、三国蜀漢政権の興亡を見守る地となっています。祠内には清代から現在に至るまでの様々な扁額、対聯、碑刻、書画など、大量の文物史料が保管されています。特に祠内の樹齢1800年を超える2本の柏の木(伝説によれば張飛が植えたとされ、「龍鳳柏」とも呼ばれる)は、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
主な見所
· 龐統祠墓:核心的建造物群。三進四合院の配置で、石と木を用いた構造(石壁、石柱、石敷き、石柱の回廊、石窓)は、四川の古建築の中でも逸品と称されます。山門、「龍鳳」二師殿(諸葛亮と龐統を祀る)、「栖鳳」殿、龐統の陵墓が順に配置されています。
· 白馬関:古代に秦から蜀に入る際の最後の関所。関楼には宋代の大文豪・蘇軾が題した「白馬関」の扁額が掲げられています。
· 金牛古道:白馬関の城門を入るとすぐに見える古道。3世紀の古蜀国の時代から通行されており、石畳の路面には、当時の馬車が頻繁に行き交った跡とされる深い轍の跡が2本残り、古道の隆盛を物語っています。
· 落鳳坡:龐統祠から約2キロメートルの場所に位置し、小説『三国演義』で龐統が戦死したと描写される場所です。「漢靖侯龐鳳雛先生盡忠處」の石碑が現存しています。この地には龐統の「血塚」もあり、後人が龐統を記念し、その血に染まった衣服をその場に埋葬したと伝えられています。
· 倒湾古鎮:白馬関景区内にある、震災後に再建された特色ある古鎮。迷路のような徽派様式の街並みが形成され、インフラも整備された、個性的な民宿が集まるエリアとなっています。
· 龐統祠博物館:祠内には解説員が配置されているほか、入り口のQRコードをスマートフォンで読み取ることで電子音声ガイドを利用することもできます。
観光情報
住所:四川省徳陽市羅江区白馬関鎮
開館時間:龐統祠09:00~17:00
一般料金:龐統祠25元/人
予約:複雑な予約は不要で、現地購入も可能です。
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SC-021 成都―徳陽―綿陽―剣閣―成都
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三星堆博物館・李白記念館・剣門関・阆中古城訪問の四川省旅行4泊5日
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